Boyz II Men with New York Symphonic Ensemble JAPAN TOUR 2010
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Music

昨年世界に先駆けて、
日本で初めて実現した ボーイズIIメン with ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル が
大好評につき、再び行われることになった。
コンサートを前に3人に昨年の感想、そして、今年の意気込みを聞いた。

昨年初めてオーケストラと共演しました。いかがでしたか。
ショーン:「素晴らしかった。すぐにまたやりたいと思ったくらいね。バンドではなく、オーケストラとの共演でボーイズIIメンの歌を聴いてもらうのは初めてのことで、僕ら自身がすごく楽しめたし、観客からもいい反響が得られた。大成功のコンサートだったと自負しているよ」

シンガーはよくオーケストラをバックに歌うと、すごく気持ちがいいんだと言います。そんな風に感じられましたか?
ウォンヤ:「まさにそう。バンドとの共演とはまた違うオーガニックな感動というか、全てがピュアに感じられた。ひとつひとつの楽器と僕らの声が重なり合って、美しい音楽が紡がれていった。僕ら自身がすごくエモーショナルなって歌ったパフォーマンスだった。

オーケストラの団員が僕らの音楽に愛情を持ってくれていることが演奏から伝わってきた。そういう意味でも全てがピュアで、新鮮だった」

それまでにオーケストラと共演する企画は、なかったんでしょうか。
ネイザン:「アメリカって音楽がすごくカテゴライズされている国なんだ。だから、R&Bの僕らがオーケストラと共演するということは、クラシックの世界に足を踏み入れるという感じで、結構壁が高い。それに比べると、日本は素晴らしいものを素直に受け入れてくれる国。だから、実現したんだよ」 ウォンヤ:「そうなんだよね。でも、僕らはクラシックのトレーニングもちゃんと受けている。だから、共演出来るだけの基礎はあるのに、トリビュート・コンサートとかスペシャルの企画じゃない限り、オーケストラと共演するのはなかなか難しいのが現実さ」

そのコンサートが今年再び行われることになりました。具体的にどんなステージになりそうでしょうか。
ウォンヤ:「昨年は初めての挑戦で、自分達にも実験的な気持ちがあった。そのコンサートが再び出来るということは、みんなにも成功だったと思ってもらえたということだよね。だから、当然のことだけれど、昨年以上のコンサートにしたいと思っている。それから前回行けなかった東京や、初めて行く事になる広島、金沢でも公演することが決まった。僕らもすごくうれしいんだ」

コンサート以外の質問をひとつ。来年デビュー20周年を迎えますが、何かスペシャルな企画を計画していますか?
ショーン:「久しぶりにオリジナル・アルバムを出す予定だよ。これまで以上に自信にあふれた、ソウルフルなアルバムになると思う。期待してもらいたい」

では、最後にメッセージをお願いします。
「ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルとのコンサートは、僕ら自身がオーガニックな雰囲気やピュアな表現を追求するステージになっています。今年は、エンターテイメントとしての価値をさら高めたいと思っていますので、ぜひ観に来てください」


text :Noriko Hattori

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